絆創膏
たっくんは重度の自閉症。
コミュニケーションが難しくて、相手の気持ちなど考えることもできないだろうと思いがちですが、しっかり自分が経験したことを覚えていて、誰かにしてあげられる優しさを持っているんだなぁと感動した出来事でした。
これと似たような出来事は日常的にあって、たっくんが足を何かにぶつけたときに、「フーフー」と言って、母のところにきて息を吹きかけ摩ってほしいと要求します。
別の日に母が「痛い」と足を抑えていると息を吹きかけ、摩りながら「よしよし」と言ってくれます。
自分が経験したことが、他の場面で活かせるるようになったのは、ほんとRDIをやってからだと思います。
経験で覚えるって大事ですね。
発表会〜保育所時代